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私たちの強み
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大阪万博から
あべのハルカスまで
60年以上の社歴が裏付ける
圧倒的実績弊社は半世紀以上、模型業界のパイオニアとして10,000件を超えるプロジェクトに携わってきました。
1970年にアジア初の国際博覧会として開催された「大阪万博」の全体計画模型をはじめ、屋根の開閉動作まで再現した「大阪ドーム」、日本一の高さを誇る超高層複合ビル「あべのハルカス」など、時代を象徴する有名建築の模型が、弊社の実力を証明しています。数多くの実績の中でも、阪神・淡路大震災復興事業のシンボルプロジェクトとして開発された「神戸東部新都心」の模型は、上皇上皇后両陛下にもご覧いただきました。
さらに弊社は、物体に働く圧力や風の流れを確認する「風洞試験用模型」も得意としています。わずかな形状の違いが大きな誤差として試験結果に影響する風洞試験用模型では、より高度な技術が求められるため、長年に渡るノウハウの蓄積が欠かせません。日本の産業の進歩に貢献し、60年以上の圧倒的な実績を誇る西日本模型に、どんなプロジェクトも安心してお任せください。
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模型にできないものはない
どんなニーズもゴールに導く
提案力模型は、お客様のプロジェクトを成功に導くための重要なツールです。弊社では、制作段階からではなく、企画段階からコンサルティングを行い、お客様が思い描くゴールやコンセプトを明確にした上で、ご期待を超えるような模型をご提案しています。
商業施設のディスプレイ用途としてはもちろんのこと、実験や試験といった高い再現性が求められる場面においても、ご要望に忠実なモデルを提供。技術開発の後押しとなるようサポートしています。また「光らせる」「動かす」などの視覚的な効果で見る人の心を動かす仕掛けづくりや、目の不自由な方に建築物などの魅力を伝える「触覚模型」のように、模型を通じた新たな価値創造も得意としています。
企画段階からご相談いただける「コンサルティング力」と、技術開発を支える「対応力」。そして、電飾や駆動制御による「表現力」を組み合わせた「提案力」こそ、他には真似できない西日本模型の大きな強みです。
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実物がひと目で分かる
模型の世界へ引き込む技術力だれが、どこから、どう見ても「本物」の情報をひと目で理解できる精巧さも、西日本模型の「技術力」がなせる技です。図面に忠実に再現された建築物の模型は、建築デザイナーの思想やこだわりまで余すことなく伝えきり、大勢の関係者の意思疎通を図る上でも大いに役立ちます。
また、スケールを小さくすることで魅力までもが凝縮される模型は、見る人の心を動かし、その世界に引き込む力があります。たとえCGのようなデジタル活用が進んだとしても、この「特別な魅力」が変わることはありません。
一方、職人技だけでなく、フルカラー3Dプリンターなどの最新技術を積極的に採用し、技術力をより確かなものへと進化させてきました。BIM/CIMを扱えるプロも揃っているため、お客様にご負担をかけることなくスムーズにご対応可能です。画像解析やIoT、ドローン、AIなど、既存の技術と最新のテクノロジーを組み合わせることで、私たち西日本模型は日々技術のアップデートを図っています。
世界が注目する歴史的祭典の原型となった1970年「大阪万博」の全体計画模型をはじめ、西日本模型はこれまで10,000件を超える模型を手がけてきました。建築物や都市計画、展示、販促、研究開発など、時代の変化とともに進化し、多様化してきた弊社の制作実績の数々を掲載しています。専門性が高いため非公開の事例も多くありますが、ぜひ展示会場のようにゆっくりご覧ください。
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模型のイメージが固まっていない方や、初めて模型をご検討される方も大歓迎です。
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